6/12に小学生の息子が学校でもらって来たインゲンの種と相性の良いオクラの種を自宅の小さな畑へまきました。インゲンとオクラともに2粒の種を植えました。畑には既にさつまいもを植えていてさつまいもの葉が育ってきています。さつまいもの葉っぱに干渉されないうちに大きく育って欲しいとおもっています。
インゲンの性質
インゲンは、メキシコなどの中米が原産で、日本には江戸時代に民の隠元禅師がもたらした事からその名前がついたそうです。インゲンの性質は、冷涼な気候好きで、多湿嫌い、とのことです。この一週間は、曇りが多かったので気温も上がらず、インゲン好みの気候だったようです。
我が家のインゲンは、種をまいてから一週間で、芽が出て🌱本葉が生えて一気に伸びて来ました。
これからの梅雨本番で雨が多くなって来た時にどんな影響があるのか?対処できるのか?とても心配です。振り返ってみるとインゲンの種まきするのにいい時期は、五月末に出来ていたら最適だったかなと思います。来年に向けて勉強させてもらいました。
オクラの性質
オクラの性質は、高温性で暑い気候と水はけの良い畑が好きで、寒さと過湿に弱いとのことです。この一週間(6/12~6/19)の天気は、雨が多かったのでオクラ育成に不向きだったようです。インゲンほど成育がすすんでいませんでした。オクラはアフリカ原産で、ハイビスカスと同じアオイ科の多年草だそうです。きれいな花が咲くところも楽しみの一つです。
インゲンの育成課題
これからのインゲン育成課題は、2つ考えてます。インゲンの種類の確認と並行して考えてみます。
インゲン育成課題
- 梅雨・水対策
- 虫対策
インゲン種類の確認は、『つるなしか、つるありインゲンなのか?』小学校からのいただきもので種類が分からないので、息子に確認してもらいます。もし、つるありインゲンだった場合は、2~3mにも育つようなので自宅栽培は難しいので、どう対処しようか悩みます。
梅雨・雨対策と虫対策は、雨除けと虫よけにアーチ支柱に防虫ネットを被せて様子をみていこうと考えてます。排水の具合は、畑一年目なのでまだわかりませんが、排水溝も必要に応じて強化することを考えておきます。
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